あのサイトのサーバ構成
タイトルが何も思い浮かばなかったようなタイトルを付けているが、まったくそのとうり。
かといって普段タイトルを何か工夫しているかというと、何も考えていない。
なかなか面白いデータを公開している人がいた、「What the Web’s most popular sites are running on」、書いているのはサーバ監視の会社らしく、Pingdomという、その由来を聞かなくてもわかるような会社名をしている。
本文で補足されているところもあるのだが、Infrastructure Survey 2007[PDF]という資料が興味深い。Meebo、YouSendIt、Alexaholic、TechCrunch、FeedBurner、iStockphoto、Vimeoという、GoogleやYahooのような大手の企業ではないが、世界的にある程度知られて、それなりに大きなシェアを持つサイトがどのようなシステム構成で運営されているかが一覧されている。それぞれが異なる形のサービスを提供しているので、そういった面でも参考になるデータとなっている。もちろんそれほど詳細なものではないし、曖昧な部分も多いが(質問の解釈がそれぞれ異なっている気がする)。
Alexaのデータを使い自分でデータを持たないAlexaholicと、自分たちのBlogのみを運営しているTechCrunchのサーバ数等のデータが圧倒的に他より少ないのは当然としても、他が想像以上に大規模だった。正確にはわからないがそれぞれ3、4年以内程の比較的新しいサービスだと思うので、LAMP構成が大半を占めている。
そんな中meeboの構成がかっこいい。そしてmeeboの求人案内のクイズが面白い。Webである以上通知機能に問題のあるWeb上のIMがどれほど使われるのかと最初は思っていたけど、最近blogやサポート関連でmeebo meのwidgetを使うというケースが増えてきているので、Web上でのIMも面白くなっていく気がしている。
個人的に気になったのがYouSendItとVimeoのストレージだったのだけど、YouSendItが170台、Vimeoが100台とやはり相当な規模であった(容量がわからないけど)。iStockPhotoのIBMのGPFSというファイルシステムはこれで初めて知った、こんなのもあるんだ。最近では、ここで挙げられたサイトよりも小規模のサイトでだけど、S3という選択肢も増えてきているように思う。
