07/09/14

報道写真の50年


World Press Photo - See the whole picture.[worldpressphoto.org]
日本からは1960年の10月12日、日本人として最初にビューリツァー賞を受賞した長尾靖さんの、日比谷公会堂での浅沼稲次郎刺殺の写真。
前に見つけたんだけど、映像もあるんだなと。[link youtube]

でも、知っている事柄については、文章や映像なんかと複合的に"歴史"になるけど、写真それ自体で、一般的な常識による感情として悲しみや怒り、喜び等が起こるけれど、そこから持続した今として受け取ることができない。前に写真美術館でマグナムの写真展を見た時にも同種のことを感じたのだけども、だとして報道写真に対してどう接したらいいのかよくわからない。ある写真を眺めて皆で訓練された感情を共有するだけなら見る価値を見いだせないし、すると歴史として作られたときの一部を構成するものとして、あるいは今において今を構成する一部としてのみに、ということだろうか。