07/04/30

Speech's Best

この間仕事してたら、ラジオからSpeechのThe Hey Songが流れてて、ふとSpeech聴きたいなと思ったんだけど、この人メジャーから消えてしまってからCDもまともに手に入らなくて、それでふとiTunes Storeを探してたらあって、買った。

休日で天気良くてSpeechってところにかなりはまって、CDに焼いて会社持っていってずーっと聴いてたな、昨日。特に2枚目のライブの方がとても気持ちいい。

そういえば、Hey Songながれると、Speechより4 non blondesを先に思い浮かべてしまう、10代の頃はまったなって、そしてWhat's Up以降全然名前を聴かなくなったなって。

機種変更

なんか世の中が連休の空気でさ、まともなことを書く気が起きない、いやもしかしたら口ロロの北京ダックを聴き続けているせいかもしれない。

携帯電話のバッテリーがそろそろ駄目になってきてて、画面も狭いし機種変更しようかなって、昨日ヨドバシ行ったついでに価格とか調べてたんだけど、ソフトバンクの料金が意味わからない。なんか今さらって感じだけど全然興味なかったから。それでこの分割払いシステムさえ知らなかったので、店員さんに一括で買いたいんだけどいくら?って聞いたら値段高すぎて驚いた。この料金でキャリア縛りの端末販売モデルをしているというのはどうなんだろう。

そんなわけで、流行が廃れた今MNPだなとか思い立って昨日からいろいろな携帯電話調べているのだけども、欲しいものがない、まるでない。MacとのSyncを考えると結局Nokia端末以外なくて、有線は嫌だから、でももう諦めるしかなくて、それ以外で携帯電話を選ぶ上で重要なのが、折り畳みでないこと。折り畳みの携帯電話を閉じる音、カチっ、が大嫌いだし、何よりデザインも使い勝手も悪くなるから、折り畳みは。

いろいろ見てるとまともなのはwillcomだけじゃないのか、と思って、でもそうしたらMNP駄目じゃん。いや電話番号が変わったところであんまり支障ないよな、たぶん。いいか。これ待つかな。

もしくはAU論外だから、DoCoMoのD703i、それか今の携帯電話ひたすら使い続けるか、か・・・

07/04/29

AirMac Express壊れる

ゴールデンウィークを黄金週間と書いてあるの見るととても嫌な気分になります。

プライベートで請け負ってる仕事を含めてひたすら仕事だらけの連休で、それは休みとは言わないんじゃないかとか、そんなことはともかく、まあいいとして、いいのか?、その連休の初日、昨日、ずーっと音楽を聞きながらキーボードを叩いていて夜9時位、突然音楽が、ぶつっ、ぶっ、ずっ、び、そんな音を、平穏な断末魔のつぶやきのような音を、ゴムが燃えたような匂いを残しながらうっすらと、お香から立ち上る煙のように舞い上がらせて、そして静寂。ひたすらに静寂。

macの画面、caminoでテスト中の画面をリロードした途端Unreachableを知らされる。ゴムの燃えたような匂い、消えた電源ランプ、AirMacにかけよる、でもかけよる程には遠くない、電源を切る、しかしすがるようにもう一度、「とりあえず再起動」、暗黙の了解、一瞬の電源ランプの点灯、最後の言葉は1から0に至ったことを黙って告げた。


それでさ、いや有線だったらネットワーク問題ないのだけど、音楽、iTunesで無線経由で聴けないのは家にいる理由さえ欠損するし、新宿ヨドバシが10時迄で家から20分位だから間にあうかと思ったんだけど、着替えてたら無理だと悟って、しょうがないから鞄にCD詰めて会社に行って深夜に大音量で音楽聴きながら、さっきまで仕事したり、昼寝したりして、帰りにヨドバシで買って、タワーレコードでハリーさん還暦記念トリビュートCD買って、連休だってのに混雑した丸の内線で帰って、5分でセットアップして久しぶりにビール飲んで、今これ書いてて、やれやれって、疲れたOL風のため息をつきながら、風の谷のナウシカ聴きながら、ハイライトふかして、なんか疲れたからたぶんもうすぐ寝るだろうなって。

そういえば、店員さんと話してたらAirMac Expressは2年、2年半位で電源が入らなくなる等のトラブルがあるらしくそういう意味では、タイマー付きを引いてしまったみたいだ。

07/04/28

.htaccessで作るcms

Build A Lightweight CMS Using .htaccess

目から鱗ってやつかね、こう使おうと考えたことはなかったな。今度なんかに使う。

路線図の再構築

KICK MAP。NYの地下鉄路線図をリデザインしたプロジェクト。左が従来の路線図で右が再構築したもの(その他、KICK MAPのサイトでいろいろ見れる)。

デザインしたEddie Jabbourについての記事がNY Timesで読める[link]。特にデザインにあたっての手法や制約とした部分が書かれた次の箇所。

There are other differences. Unlike the official map, Mr. Jabbour’s map does not have a single line representing all the trains in a “cluster” route, like the 1, 2 and 3 trains in Manhattan. He used the same type font throughout, and words travel left to right, rather than diagonally, as on much of the official map. The lines bend only in 45- and 90-degree angles, to create a gridlike pattern.
いいですね、情報のデザイン、地図のユーザビリティとしても。
かといって、どこから見るか(地理的にではなく状況的に)によって、価値はそれぞれであるので、より地理的に正確なものが求められるケースや、さらに抽象化された形で目的の駅まで何駅かという情報が欲しいということもあり、同じ価値でなければ優劣を決められるものではなく、逆に同じ価値基準で見て必要を選択するということで、それが絶対であるということではない。

東京の地下鉄では、戯れ.comのTokyoRailMap[link]のように再構築されたものがあって、これが便利なんだけど、ここの解説にもあるように、ある程度地下鉄を使ってないと特に価値はない、たぶん(地下鉄を使わない日がない位なので、そうではない状況から見ることはできないので)。

少しそれるが、地下鉄はいろいろと地図があって(地図といえるかわからないものもあるけど)、駅に行くと駅構内図があって、切符売り場付近で大きな路線図があって、ホームに行くとその駅の出口案内図、その路線の各駅の車両と出口の対応図、電車に乗ると、全体的な路線図と今乗っている路線の駅一覧図とか、いろいろあって、しかも無意味に見てるのわりと好きだったりする。

[via]

07/04/27

MySQL,Amazon S3エンジンのプレゼン資料

前にMySQLのS3エンジンについて書いたけど、昨日位まで開催されていたMySQLConで公演があったらしく、そのプレゼン資料があがってた。[link pdf]

紹介程度の薄い内容なので、詳しく知りたければ、使うか、あまり大きくないのでソース見たほうがいいだろうけど。

07/04/26

パン屑

えーと、Breadcrumb trailsってどう訳すのがいいのだろう?昔からあるので何らかの日本語はあるはずなんだけど知らない。

Alertbox、ヤコブニールセン、Breadcrumb Navigationがますます便利になってきた、とあって新しいことではないが、それでも改めて読むと参考になったりならなかったり、なんだけど、注目するのがVistaに採用されているという部分。これによって、たまにどこかのWebサイトで見かける方法であることから、ナビゲーションの一般的な方法として認知されてくかもしれないわけで、そういうわけでも適用を考えなければならない方法であるのかなと思うところ。適用できない場合ということでwikipediaにある短い1文が頭に入れときやすい。

In general, wherever a strict hierarchy is not applicable, Location breadcrumbs are inappropriate.
それと、Webが検索を起点に辿るというのがあたり前になってきて、その検索結果から辿り着く先は対象の階層のrootではないのだから、その場所の構造の中での位置を簡単に示す優れた手段かもしれない。検索の結果どこかのblogに辿り着いたとして、それが、今>何年>何月、という形で示されているだけで使い易かったりするし、bloggerにそんなものはないけど。

そういえばVista以前にNautilusでは前から採用していたな

i feel ... それほどに良くもないし悪くもない

We Feel Fine.webby awardsにもノミネートされてる。

blogデータを拾ってきて構文解析してi feel、またはi am feelingが含まれる文を抜き出して、そこからさらに事前にキーワドとして定義したものとの一致があれば保存して、さらに特定のblogサービスを見ているのでプロファイルページを解析して年齢や所在地等のデータもあわせて保存、それをビジュアル表現として見せるというような仕組み。用途があるのかわからないがAPIも提供されている。

こういうやり方は日本にも、好きや嫌いの表現を見てその前後関係から、ある対象がblog等でどう評価されてるかみたいなのを出すような、自分の好きなものに自信のない人のための不安解消ツールみたいなのはあって、ランキングみたいな形でやっているようなところもあるか、そういう情報にまるで興味がないので使うことはないが。あと日本のビジュアル側面と情報側面の大きな隔たりは、やはりどちらかだけで、などと思うところもあったりする。

we feel fineに戻って、そのビジュアル表現がよくできていて面白い。情報としてのそれは特になんの意味もないけれど(そもそも対象のblogの中でも主題と異なる分が概ねひっかかるだろうし)、ビジュアルに消化されることや、集合として新たな価値が見える。とはいえビジュアルとしては今はもう少し具体的な表現が求められている気もするけど。

07/04/25

女性と携帯電話

mocoNewsにVodafone Reveals What Women Really Wantと、Vodafoneによる女性が携帯電話をどう使っているのか、みたいなリサーチについて書かれてて、選ぶポイントは主にデザインで、だいたい似た感じの男性(年齢だとか、収入とかが近い範囲ということだと思う)に比して、大きなソーシャルネットワークを持っていると。ビジネス用途を覗けば通話時間も長くSMSの利用も多いというのは、そういうところからくるのだろう、と、もろもろに予期された結果ではあるけども、この結果は、わからないが、世界的に似たようなものだろうと、たぶん。
機種選択はどこから影響を受けている傾向が強いのかが重要であるので、単にデザインの良いものが売れるというのは参考にもならないが、身の回りのソーシャルネットワークのあり方の男性女性での違いというのを、今まで考えたことなかったが、継続期間という意味も含めてどの位の広さがあるのかという感覚だとか、そのそれぞれの強度、関係性の保ち方の捉え方がまるで違うのではないかと思った。これは携帯電話のことに限定しなければいろいろにリサーチ結果がありそうな気がするな、時間あったら調べよう。でも携帯電話はそういった部分を拡大するというか強調するというのか、そういった増幅器になってそう。

クリエーターはちょびっと

MITのadlabからで、Creators, Synthesizers, and Consumersというblogを参照しつつ(こっちは読んでいない)、クリエーターは少しだよって、それだけだとアホみたいだけど。
CGMだと大騒ぎするわりに、ごく僅かな人たちによってのみ作成されているのはそうで、結果としてプロとハイアマチュアによる部分と、資料的なもの、概ね違法なコピーペーストの世界になってるように感じている。それ以外はいても見えない状態というのか、そのかわりとして、SNSなんかで知っている観衆を相手に見てくれと主張している、というような世界に見えたりもしてる。

元記事になんとも明晰な一文があるので引用

the bigger force is not consumer-generated content, it's consumer-edited content.

generatedとeditedが何を指すのかに差異がありそうだけど、generatedが一次で、editedが2次的なものだとして読む。で、それはまさにそのとおりで、そのeditedの部分はニュースサイトやblogでその中でも多様に階層化されていて、それぞれに見繕ったそれらのいくつかの上に立って見れるのが今のWebが既存メディアと隔てている特徴なのかと思う。逆にそれができないときにテレビ的に誰でも同じものしかないのかもしれない。

07/04/24

奇妙な果実

Cynical-CにビリーホリデイのStrange Fruitが載っていて、Wikipediaからの引用がされているのだけども、この歌のバックグラウンドも実に奇妙で、日本語のWikipediaが英語の訳なのでそこから引用:

「奇妙な果実」は、ニューヨーク市ブロンクス地区のユダヤ人教師エイベル・ミーアポル(en:Abel Meeropol)によって作詞・作曲された。1930年8月、彼は新聞でトマス・シップとアブラム・スミスという二人の黒人が虐殺されている場面の写真を見て衝撃を受け、これを題材として一編の詩「苦い果実(Bitter Fruit)」を書き、「ルイス・アレン」のペンネームで共産党系の機関紙などに発表した(ミーアポルはアメリカ共産党党員であり、フランク・シナトラのヒット曲を生みだすなど作詞・作曲家ルイス・アレンとして活躍する一方で、ソ連のスパイとして死刑になったローゼンバーグ夫妻の遺児を養子として引き取るなど、社会活動も精力的に行った)。のちにみずから曲もつけ、共産党や教職者組合の集会で彼の妻が歌うようになったことで徐々に知れ渡っていった。

やがてこの歌はグリニッジ・ヴィレッジのナイトクラブ「カフェ・ソサエティ」の支配人バーニー・ジョセフソンの聞き知るところとなり、当時そのクラブで専属歌手として働いていたビリー・ホリデイに紹介されることとなる。あまりにも陰惨な詩なので、ビリーも最初に歌ったときは失敗したと思ったという。歌い終わってもはじめは拍手一つなかったが、やがて一人の客が拍手をしはじめると、突如として客席全体が割れんばかりの拍手に包まれた。クラブの支配人バーニー・ジョセフソンはすぐにこの歌のもつ力を認め、ビリーに対してステージは必ずこの曲で締めるよう説得した。彼女が歌い出すまさにその瞬間、ウェイターは仕事を一時中断し、クラブの照明はすべて落とされる。そして、ピンスポットライトが1本、ステージ上の彼女を照らし出す。イントロの間、彼女は祈りを奉げるように瞳を閉じて佇立するのである。


なんにしてもこの映像[youtube]を是非。

Celtic


テレビないので中村俊輔フリーキック映像を探してたら見つけた。
フリーキック映像より面白いが、見てるとキモチワルクなるので注意。

狂喜

地図メッセージ

いやいいですね、バカ系マッシュアップ。こういうのがなんだかんだと楽しいのだけど。
CropCircleの方も相当に頭悪く、面白い。
でも日本語は使えない。[link MapMsg]

SELECTからOK

History of ButtonからThe OK Buttonという内容で、携帯電話のSELECTボタン(一般にこういう名前で認知されているのかわからないけど、中央の方向キーの真ん中にあるボタン)は"OK"ボタンとなったほうがいいよ、という内容。

テクノロジとのインタラクションは対話である、という前提から、デバイスに向かって何かするときにそのデバイスに対して何をして欲しいのかを尋ね、その返答として別の質問やいくつかの選択肢が返されて、それに対して多くの場合に単にOKと返すのだから、というのがその理由としている。対話ということから見ても、通常の対話において、例えば注文するときに「僕はサラダを選択(SELECT)する」だとか、「どの映画を見るために選択しようか?」なんて表現は使わない、SELECTなんていうのは仮の誰かが何かをするということの技術的な説明のために用いられるもので、ENTERにおいてもそうであるといえる。OKであれば対象が友達であってもテクノロジであっても対話が成立する。といった内容が書かれている。

実際どうかは知らないけど、携帯電話のUIを開発するにあたってもPCのデスクトップの概念モデルを持ってきしまったために、SELECTという名前はマウスのシングルクリックに当てはめて選ばれた名なのではないのかという気がしないでもない。でもOKという考え方をしてインタラクションを考えた方が確実にシンプルになるし、なにより携帯電話にはその方がふさわしい概念だと思うのでとっても賛成。

07/04/23

デザイン100


少し前になるのか、まあ10日程書いてなかったわけだけど、TimeのThe Design 100
だらだらと眺めていても楽しい。Webだとかパッケージのデザインが建築やインテリア等に含めて紹介しているというのもあまりない気がする。
それの存続期間というのだけでもその価値評価はまるで異なってくるのだろうけど、Webで見るというようなテンポラリに見るという行為をするようなところでは一見した良い悪い程度の評価でしか見ないので、こういうように混ざったありかたというのが逆にいいのかもしれない。

チャーム

Torchの新作。国内版だと思ったら、Buffalo Recordsなんてあった。

前作より好きだな、ライブ音源が入っているのもうれしい。
最近Jazzの女性ヴォーカルって国内も国外も素晴らしい人が多くていい、とても。
でも、buffaloの商品ページにもタワーレコードの店頭の紹介文でもノラジョーンズ好きな人にお勧めというようなことが書いてあったけど、それはちょっと違うような、聴きたいと思うシーンは近いと思うけども。

そういや、ライナーが寺島靖国さんというのがちょっと意外。

ストップモーション


video flipbook
前半はスキップして中頃からのストップモーションな感じが面白い。
別に何か新しいというわけではないけど、スライドショーという形ではなくて、連続した写真をある程度の速度見せるという方法が、写真の見せ方の一つとして楽しい。

この人が写真家の方みたいなので、それで良く見えるというのもあるのかもしれないが。[link]

バージニア事件後のWikipedia


こういう事件が起きると、意味のない人物分析をさもわかったように語られるが、いったいその彼の何がわかるというのだろう、よくわからない。そこで作られた部分だけ拡大したステレオタイプな人物像を悪いと否定することも、犯人の彼の聴いていた音楽だとか、ゲームや本とか、そういうものが事件を引き起こしたように悪いと否定されることもやっぱりわからない。

07/04/12

sitemapsのオートディスカバリ

sitemapsのAutoDiscoveryの方法が定義された。robots.txtに書く、あくまで検索のクローラー用。でも、htmlレベルで書いてブラウザで検出できたら便利でないかと思うのだけど、山ほどlinkタグ書いたサイトにもいいだろうし。とはいえsitemaps自体ページ名さえ記述できるものではないので、+なんらかの拡張、といった形でなければならないのだが。

これでは無理だとしても、何か一般にメニューと言われる部分を表示領域から消すための標準的な枠組みがあるといいと思う。メニュー(だとか目次だとか)はコンテクスチュアルな扱いで利用したい場面が多いし、全てで標準的な方法で扱える方がいいから。

そういや昔、だいぶ昔、relにsitemapなものがあったような、なかったような、、、
で、検索してみた。netscapeがやってたのかRDFで。[link webmonkey]

ところで、sitemapsを検索エンジンにpingできるというのはとてもいい。というか登録する手間が省ける。


[via]

07/04/11

冷蔵庫の上のWebサイト

noonebelongsheremorethanyou.comと、変なドメイン名は本のタイトルで、その本の宣伝のためのマイクロサイトという感じなものなのだけども、好きだな、こういうの。

なんかさ、blogだとかこんなでいいんじゃないかと思うな、今の携帯電話なら携帯電話でもありかもしれない。
そんなことを言うと、そんなんじゃ検索エンジンにひっかからないから駄目だ、なんてことになるのだろうけどさ。


[via]

07/04/10

AMERIKA

DCPRGのFRANZ KAFKA’S AMERIKA、最近深夜にわりかしでかい音量で聴いている(会社で)。
ライブで聴いたことあるななんて曲もありつつ、ライブはいいけどCDはいまいち、てな感じだったDCPRGとしては遂にまともなCDがリリースされたという感じで。今回の菊地さんはよりTeo Macero的、と書きつつその辺りの事情はよくわからないのだけど。
でもタイトルは違うな、やっぱりカフカな感じじゃない。カフカを読むとひたすらの彷徨というような、見えない全体の中に終わることの可能性がを得られない状態に陥るのだけども、音楽は勝手に終わっていくものだから。


それはそうと、もう10日あまり経つが、3月の終わりの日曜と、4月1日に歌舞伎町クラブハイツにライブ見にいった。行ってみたい所ではあったのだけど、テーブルにあったメニューを見たら普段行くことは絶対にないだろうと。。

音はやはり音楽用に作られた場所ではないので(たぶん)、あまり良いとはいえず、その場所との適合という意味で3月のKQLDはなんだかちょっとという感じで(パードン木村さんのエフェクトは今までで最もよかったが)、4月のペペ・トルメント・アスカラール(ピアノが残念)の最後の方でミラーボールが使われたときにようやくいいなと思えた。でも、気合入れてドレスを着てきていた女性は素敵で、そういった女性を多く見かける機会もそんなにはないので、そういった部分での良さは少なからずあったけれど。

にしても、音楽公演というスタイルである限りにおいて、やはり場所的特性が活かされていないのではないかという感じがとってもする。中央にステージに向けて並べていた椅子は取っ払って、通常の営業スタイルに近い形で(ホステスはいなくていい)やってほしいと、料金は倍位になってもいいので。もしくはパビリオン山椒魚の富永監督をお見かけしたのだけど、演出をお願いするとか・・・

人間カーソル

1-click Awardのサイト。受賞作のどれよりこれが素晴らしいと思うのは気のせいか・・・気のせいでいいけど。

よーく見るといろいろ見えてしまうので、かるーくみとくのが良い。

ローラーコースター

相当多方面で取り上げられているので今さらだけど、、、

ローラーコースターの起伏で値をプロットしてしまおうという発想が素晴らしく。

Semantic Webの今

2月のSemantic Web & Digital LibrariesでのIvan Hermanさんのプレゼン資料のスライド
現状でSemantic Webどんな感じでしょう、みたいなのがコンパクトにまとめられた資料なんではないかと。

で、結局Semantic Webとしての基盤という意味では何も定立していないので(単にRDFがあるとか要素の単位ではなくて)、その上に立つ次のプレーヤーとそこから大量の模倣者が現れるという所にはまったく至ってなく、現段階であれこれ言ってもしょうがないな、というところ。しかし無視できることでもないので、仕様書等には目を通していたりはする。
今は、micoroformatsとの絡みでGRDDLくらいは読んでおいてもいいかもしれないとは思うが、そんなもの。

しかし、Robert Scobleが突然I finally get "semantic" Webだとか言い出したり、言葉だけはポツポツと表れるな。

あと、tblのインタビュービデオとか。

MySQL,Amazon S3エンジン

MySQL Interface to Amazon S3から。

なんだそれは?と思ったが、本気で実装してる。
create tableの構文なんかもいたって普通(あたりまえだけど)。

CREATE TABLE atst (s3id VARCHAR(255) NOT NULL PRIMARY KEY, s3val BLOB)) ENGINE='AWSS3' connection='awss3 bucketname aws_id aws_secret'

ソースはGPL2で、ここに。

画像だとかのファイルもDBで管理しているケースでは、同じデータベースを使いながらそういったファイルを格納するテーブルの中身はS3で、それをmysqlのインタフェースから統一に操作できるというのは相当に便利なのではないかと思う。まあね、お金があるならFederatedエンジンを使って自分のストレージ用サーバを使えばいいわけなんだけども。

S3はまだ使っていないのでまだ試しようがないのだけど、S3というのがストレージを買う上でのかなり大きな選択肢になっているのでこのプロジェクトには注目したい。問題は、これに限ったことではないのだが、READMEにある
... & maxes out your credit card.
I'm not kidding about the last bit, remember that S3 storage and transfer costs real money.
という部分。つまり、無謀なテストはできないなと。

07/04/03

99

99ROOMS.COM

確か1年程前に見たはずなんだけど、広範に伝播するにはそれなりに長い時間がかかるということなのかな。

こういうのにひたすら弱くて、好きなんだ。こういう見せ方ってコンピューターの上で何かを見せるときのとても優れた手段だなと。"次へ"ボタンみたいなあたりまえを排除することで、ささやかな面白さができるのかもしれない。

次に進むための方法を探すのが主になって見るを楽しめなくなってしまうこともあるだろうけど、でもまあ、謎解きではないので、のんびりと見るのがいいと思うよ。

07/04/02

ZUI

前のエントリーの続きな感じで。
そういえばウィジェットというと0.2がリリースされたmozillaのminimoも面白い存在。1.0がいつになるやらわからないけれど。
NokiaのS60 WebkitやもちろんOperaも含めて携帯電話上のブラウザ戦争もなかなかにぎやかになってきそう。日本の携帯電話を使っている限り選択するという可能性さえ皆無ではあるのだが。

さて、ZUIの話。Zooming(Zoomable) User Interfaceの略。
最初はやはりニューヨーク大学のZUIだと思うのだけども、一般(かどうか知らんが)にはやはりラスキンなんではないかと思う。ArchyのZUIのスペックや、もちろんヒューメイン・インタフェース。と書き始めたら、Wikipediaにいろいろ載っている。ZUI全般に対する考察はこの内容が参考になる(まだ全部読んでいないけど)。いずれにしても定義が曖昧なので、こういうものだ、とも書けないし、ズームできればそれでいいのかというと、そんな気もするけど、僕はウインドウ切り替えの手法として、またはコンテクストの切り替えにズームを利用しているもの、というような考え方をしてる。

これの前にZenZuiについて書いたけど、さらにマイクロソフトでDeepfishというZUIを使ったブラウザが発表された[ビデオ]。内容はEngadgetが詳しい。サーバサイドでの変換が必要というのがちょっとばかし問題だけど、携帯電話上のフルブラウザはやはり使い勝手が悪いので、このやり方は素晴らしく、UIとして。といってもiPhoneのSafariを見るとそんなことが、しかもマルチタッチでできそうなんだけども(そういやエイプリルフールネタな気が山ほどするけど、iPhoneのアーキテクチャ図なんてのがあったな[scribd][from digg])。
なんにしても小さい表示領域のデバイスでのZUIというあり方は適しているので、今後ますます増えるのではないかと予期される、その上でコンテンツを作る側としてはあまり関係ないかもしれないが。

ZUIかはともかくとしてズームという手段ではデスクトップでもGoogle Earthをはじめとして地図系では必須要素だし、というかGoogle EarthだとかMapsだとかでZoomの楽しさが広まった気もするけども、他にも高画素化していく写真や動画等、画面表示を超えるデータを表示する手段として、物理的に大きくすることに限界のあるディスプレイではますます有効な手段になっていくだろうと、あたりまえか。
単にズームというわけではないが、LeopardのSpacesをはじめとした拡張はZUIという考えを大幅に洗練した現実的な手段として、とっても楽しみであったりする。

モバイルウィジェット

すこし時間が経ったけども、Microsoftから出たZenZui
iPhone程のインパクトには欠けるものの、ハードウェアを固定しない形でモバイルでのWidgetの扱いをうまくまとめたな、という感じがする。"Z"というマークがどうにもかっこ悪いが。ビデオ
現在のところ技術詳細がわからないのでなんとも言えないけど、モバイル環境の小さい画面の中でのZUIというのはとても適した形で、それは注意や認知の面でも効果的なものであると思われるのだけども、一方でこれを使うためにいちいちZenZuiのアプリケーションを起動しなくてはならないのだしたら、煩わしくなり直ぐに利用しなくなる可能性もある。Dashboardのように常に起動してあって、それに切り替えるという形で使えるのだったら有用であるかもしれないが、モバイル環境でのこの前提は厳しいのかもしれない。

ところでモバイル版ウィジェットというとAppleを始めNokiaやOpera等含み今後携帯電話に搭載される機能の一つになる可能性は高いと思っているのだけど、そうなると競合するのは技術の方向は違うもののFlashcast(DoCoMoのiチャネル)のような気はしている。最近のプレスリリースの類いを見ていると世界中で導入が進みつつあるので。

そのFlashcastは設計が古いので、(RSSを使っているわけではないが)貧相なRSSアグリゲーターといったものでしかなく、無理矢理導入を促したことで、今後ウィジェット系技術が進むに従いユーザーレベルとキャリア側での求める体験に対しての齟齬が生まれそう(Flashcastはクライアント導入が必要ないのでどうにでもアップグレードできるのだろうが)。

どうでもいいのだが、Flashcastサーバってキャリアにだけ導入しておけばCP側への導入の必要性はないと見えるのだけど、何故にDoCoMoはCP側にも導入しなければ駄目だというようなよくわからない仕様にしているのだろうか(たぶん数百万からそれ以上の価格)。そもそもクローズドなアプリケーション故か(Adobeでも仕様は公開されていない)、公式サイト絡みで云々とかあるのか、Jストリームに儲けさせるためなのか知らないけど、実際のところDoCoMo側からポーリングでCP側サーバにHTTPアクセスしているだけなので、このときのレスポンスフォーマットがわかれば誰でも作れるものだろうし、それにFlashcastとは名ばかりでCP側はFlashじゃなくてもいいはずだし。

07/04/01

Magnetosphere

Magnetosphere

いいなこれ。ビデオ編集している部分もあると思うのだけど、音連動はさせているのだろう、きっと。

しかし正直なところ、Processingにここまでのポテンシャルがあるとは思っていなかった。実際どれくらいのコードで書かれたのかわからないけど。

ユニバースケール

確か去年の10月位だったと思うけど、参照先に出ていたので久しぶりに覗いてみた。
とても良くできた素晴らしいサイトだと思う。好きだな。
見ればわかるし解説はいらないか。

Nikon Universcale

[via]