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Processingようやく1.0、といって別になにがどうということもないのだけれど、なんかめでたい。自分ではほんとに個人的な遊びとしてしか使っていないけれども、仕事抜きで遊びとしてプログラム書いてるのは楽しい。これのAPIの設計うまいよなあ、カメラの取り扱いなんか凄い楽だし。ところで、iPhoneにProcessing移植されたらいいなって思う、詳細はわからないがこういうの[YouTube]作っている人いるけど、もし基本機能そのまま満たせて、かつiPhone内で編集できて、iPhoneのハードウェアにアクセスできるAPIが備わったのができたら凄くうれしいな、あったら1000円までなら出す。スクリプトはWebからダウンロード実行できる感じでさ、かなり面白いと思うのだけど。
ProcessingのページのExhibitionのページを見てると凄く面白いものがたくさんあって、中でもこれが面白い。
所詮アート、パフォーマンス方面のことだとの見方もあると思うけど、こういうところからアイデアは広がっていくし、将来の何かに繋がっていく部分もあるだろうから。
そうそう、2ヶ月位前になるかMicrosoftのOffice Labsがカメラベースのマルチタッチを可能にするTouchlessというのが話題になって、これのSDKデモを試した人なら画像をマルチタッチで拡大縮小するデモがあったと思うが、それを見て20分程で似たものをProcessingを使って作ってしまったハッカーな方がいて、そういえばと思って1.0記念(意味わからんが)に遊んだ。
これは単なるカラー認識によるものなので認識させたいものが背景の色と同じだとうまく動かない、にしてもこれだけのコードで書けてしまうというのがProcessingだよなあと。自分でやってみるにはリンク先のコードを貼付ければいいだけなのだけど、操作対象の画像がないので10行目位の画像指定してる部分を好きな画像ファイルのパスに変更する必要だけある。操作は認識させたいものをカメラに映してそれをクリックしてを2回すればよい。僕はペットボトルの蓋使ってやったけど、あまり大きくなくて区別し易い色のものを使うとうまくいき易い。
で、実際にやってみるとカメラを使ったアプローチ、対象に触らなくてもいいというのは面白い。誤認識がやっかいだけど少し離れたところでリモコン代わりにできたら便利かもしれない。この前HPのTouchSmartを触ってきて、これだけ画面でかくてわかりやすいUIなら直接より少し離れて操作できたら便利だよなあと思ったから。
最近この仕組みをProcessing用のライブラリとして作成されているので自分のアプリケーションにも組み込み易くなってる。その場合には色認識とアプリケーションUIとフェーズを分けて認識された後はカメラの画像を描画せずに自分のアプリケーションの方だけを描画するという形になるかな。ただ、直ぐに大問題に直面して、マウスでいうクリック、つまりマウスアップ、マウスダウンの概念がないので、ある意味ずっとマウスダウンした状態でしかないわけなので一部ゲームだとか特定用途のもの以外には使えそうもなかったり。これを回避するにはジェスチャの認識を組み入れるくらいしかないかもしれない、前に書いたMgestykのように。
そこまでの仕組みがライブラリ化されて、というかOSに組み込まれたら凄く面白くなってくんだけど、限定された範囲でも例えばApple Remoteの代わりに手で、とかなったら普通にいいと思う。
カメラ使った方法でやっぱり面白いのはReactableで、これで使われているreacTIVisionというソフトウェアを使うとその場で似たようなことができて、例えばソフトウェアシンセのmidiコントローラみたいなことが手軽にできたりするし、凄い楽しい。これ使ったプログラミングもシンプルなイベントモデルでできるので、もろもろ今度簡単に解説みたいなの書きます。
